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子どもの心が判る色彩心理学

好きな色と嫌いな色というのは誰にでもあると思います。
青が好きという人や黄色が好きなど、こだわりの色というものは人それぞれでしょう。
しかし、人間が好きな色に対する意識やこだわりを追っていくと、小さいときに受けた心の傷に結びつくケースが多いそうです。
色彩心理学は、そういうことも判ることができます。


例えば男の子が好きな青は、絵の中では特定のものに執着しすぎたり、過剰反応してしまう色と考えられます。
圧迫した心を表わすことが多いそうなので、子どもが青を多く使うようになったら注意が必要ですが、男の子の好む色なので、その点はある程度考慮したほうがいいようです。
赤などが目立つ絵は、極度のストレスや、緊張、興奮を表わしています。
幼児期に赤を多く使う場合は、子どもがストレスを感じているのかもしれません。

心の傷というと大げさに聞こえるかもしれませんが、自分の体験が無意識のうちに色で放出されているのに気付けば、新しい自分を発見できたり、傷を癒すことができるきっかけとなります。

色の配色と親子関係も深く関係しています。
黒と赤の場合は抑圧する黒に、お母さんの体内を表わす赤を配色することで、お母さんとの愛情の行き違いがあることを表わしています。
緑と黄色の場合は、プラスの傾向が強い配色なので成長時期の過渡期に使われやすい色の組み合わせと考えておけば間違いないでしょう。

幼児期の子どもの問題は母親が原因の80%と言われています。幼児期には両親と友好的な関係を保つのが大切なのだそうです。
家事や仕事など、育児以外にもたくさんやることを抱えているので、子供の発している信号を全てキャッチするのは難しいかもしれませんが、子どもを安心させるには、小さな信号を見逃さないように心がけることが大切です。
色彩心理学を学んでおくと、こういう小さな信号も見つけやすいと思いますので、色彩心理学の関連本を一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

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